ニキビの症状は赤・黒・白の三種類
ニキビは症状の度合いによって赤・黒・白の三種類のニキビに分類されます。
これらは毛穴のつまり方や炎症の度合いによって分類され、白と黒はニキビの初期段階、赤はニキビが悪化した状態を指しています。
ここでは赤・黒・白の三種類のニキビについて詳しく説明します。
白ニキビ
ニキビの初期段階に当たります。
白ニキビは、毛穴が古い角質などによってふさがれてしまい、出口を失った皮脂がつまることで発生します。
毛穴が古い角質によって閉じているため、つまった部分が白くぷっくりと盛り上がっているのが特徴です。
つぶすと白い皮脂が出てきますが、ニキビ跡が残ってしまうのでむやみにつぶすのは避けましょう。
黒ニキビ
毛穴が閉じている白ニキビとは対照的に、毛穴が開いた状態でできるニキビのことです。
黒ニキビは、皮脂が汚れと混じって酸化し、黒っぽく変色することで発生します。
白ニキビ同様、ニキビの初期段階にあたる症状です。
赤ニキビ
白ニキビや黒ニキビが悪化し、肌の炎症が進行することで発生するニキビです。
毛穴につまった皮脂を糧にして増殖したアクネ菌によって炎症が進むと、毛穴やそのまわりの皮膚に炎症が広がり、赤くはれたようになります。
さわると痛みを帯びているのも特徴で、このまま放っておくと、やがて毛穴の中に膿が発生し、いわゆる黄ニキビへと変化します。
こうなるとニキビ跡になってしまう可能性が大です。できれば、赤ニキビになる前の段階できちんとケアし、きれいに治すことが重要です。
ニキビ跡を残さないために
赤ニキビからさらに炎症が悪化したり、ニキビを無理やりつぶしてしまうと、ニキビ跡ができてしまいます。
ニキビ跡の症状はさまざまで、赤みが残ってしまうものから、茶色く変色してしまうもの、または陥没してクレーター状になってしまうものまであります。
いずれの場合も、ニキビの時よりきれいに治すのは難しく、治療には非常に手間ひまかかってしまいます。
ニキビ跡を残さないためには、白や黒ニキビといった初期段階で適切なケアを行う必要があります。



