洗顔料は洗浄力の強さがポイント
洗顔料にはいろいろな種類があり、配合成分はもちろん、形状もジェルやクリーム、固形石鹸、ローションなどさまざまです。
形状に関しては使いやすさや好みで選んでもOKですが、ニキビケアのための洗顔として、最も押さえておきたい重要なポイントは何と言っても洗浄力です。
ニキビは、洗顔で落としきれなかった古い角質や皮脂汚れが原因で発生するため、ニキビの原因を作らない優れた洗浄力を持った洗顔料を選ぶ必要があります。
ただし、ただ洗浄力が強い洗顔料を選ぶと、肌を傷めてしまうおそれがあります。優れた洗浄力と同時に、肌へのやさしさを兼ね備えていることがニキビケアに使用する洗顔料の条件と言えるでしょう。
ニキビケアの基本は『しっかりと汚れを落とすこと』
洗顔料は、使用されている洗浄成分によって洗浄力の度合いが異なります。
一般的に最も肌にやさしい洗顔料は弱酸性。次が中性となり、洗浄力が最も高いのがアルカリ性の洗顔料です。
肌は弱酸性なので、使い心地のマイルドさから言えば弱酸性が一番なのですが、そのぶん洗浄力が少々弱いため、毛穴の皮脂汚れまでしっかり落とせない可能性があります。
ニキビケアに刺激は禁物なので、肌にやさしいものを選びたくなるところですが、ニキビの原因となる『皮脂の汚れをしっかり落とす』という観点から見ると、弱酸性は必ずしも最適とは言えません。
オイリー肌には洗浄力の強さを重視
ニキビができやすいオイリー肌の方は、普通肌や乾燥肌よりも皮脂分泌が過剰です。
そのぶん、毛穴にたまる皮脂量も多いので、洗浄力がやや弱い弱酸性の洗顔料では不十分です。オイリー肌の場合、洗浄力が強い中性やアルカリ性の洗顔料を選ぶようにしましょう。
一方、乾燥肌の方は、ただでさえ肌が傷みやすいので、中性やアルカリ性などの強力な洗顔料はNGです。
特に、乾燥肌の方はそれほど皮脂が毛穴につまることもないので、肌へのやさしさを重視し、弱酸性の洗顔料を使用しましょう。



